東京のスタートアップ企業では、
「決まった席・決まった時間・決まった働き方」にとらわれない、
自由度の高いワークスタイルと個性あふれるオフィス空間が次々と生まれています。
今回は、働き方とオフィスの両方がユニークな、注目の東京スタートアップ企業を厳選してご紹介します。
SmartHR(六本木)
フルリモート×オフィスは「集まる場所」
SmartHRはフルリモートを基本としながら、
オフィスを「作業場」ではなくコミュニケーションの拠点として設計。
- 固定席なしのフリーアドレス
- 雑談・ブレスト専用スペースが充実
- 出社は“義務”ではなく“選択”
オフィスは「人と会うための場所」という思想が、空間全体に反映されています。
freee(大崎)
働き方は社員が選ぶ「自律型スタイル」
freeeの特徴は、時間も場所も自分で決める働き方。
- コアタイムなしのフレックス
- 立ち会議・ソファ会議など多様なミーティング空間
- 壁一面ホワイトボードで即アイデア共有
オフィスは「管理される場所」ではなく、
意思決定を加速させるための道具として設計されています。
BASE(六本木)
ブランドとカルチャーを体現するオフィス
ネットショップ作成サービスを展開するBASEのオフィスは、
自社プロダクトの世界観をそのまま空間に落とし込んだデザイン。
- ショールーム兼オフィス
- アートやプロダクト展示が日常風景
- 部署の垣根を感じさせないワンフロア構成
「働く=ブランドづくりの一部」というスタートアップらしい発想が光ります。
Notion Labs Japan(渋谷)
静と動を切り替えられるオフィス設計
Notion日本法人のオフィスは、集中と対話の切り替えを重視。
- 完全防音の集中ブース
- 雑談・コラボレーション用のオープンスペース
- 出社・リモートのハイブリッド運用
「深く考える時間」と「人と混ざる時間」を
空間レベルで切り分けているのが特徴です。
Goodpatch(表参道)
デザイン会社ならではの“余白ある空間”
UI/UXデザインを手がけるGoodpatchは、
オフィスそのものがデザイン思想の実験場。
- 余白を活かしたレイアウト
- 家具は用途に応じて自由に移動
- 自然光とグリーンを重視
「空間が人の思考をつくる」という考えを、
実際のオフィスで体現しています。
まとめ|スタートアップのオフィスは「働き方の答え合わせ」
東京のスタートアップ企業に共通しているのは、
- オフィス=出社義務の場所ではない
- 働き方に合わせて空間を設計している
- 企業カルチャーがオフィスに現れている
という点です。
これからの時代、
**「どんな仕事をするか」だけでなく
「どんな空間で、どう働くか」**が、
企業選び・働き方選びの重要な基準になっていくでしょう。